• 津曲茂久(獣医学博士)

飼い主が罹るペットロス症候群

 犬や猫が人に飼われ始めた頃は殆どの動物は人の活動に有用な使役動物(ワーキングアニマル)として飼われ、その後多くの動物は愛玩動物(ペットアニマル)となり、現代では伴侶動物(コンパニオンアニマル)と称されるようになりました。


 伴侶動物は人間家族の一員としての位置にあり、人と動物の触れ合いを通して家族に“癒やし”と“愛情”を与えてくれる大事な存在となっています。そのような伴侶動物が死んだり、行方不明になった時の喪失感と悲しみは家族の死と同じくらいか、場合によってはそれを上回ることさえあります。


 飼い主の悲しみや喪失感が無気力や鬱状態に進行すると短期間では回復しませんが、飼い主のそのような状態を“ペットロス症候群”と呼ぶようになりました。


 一般に無気力感と鬱状態が3カ月以上続いている場合は、医者やカウンセラーに相談したり、場合によっては新たな動物を飼い始めることで早期に安定した精神状態に戻ることがあります。


#ペットロス #コンパニオンアニマル



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